悩んでいる人「新NISAを始めたいけれど、どこで口座を作ればいいのかわからない……」
「給与振込で使っている銀行なら安心かな?」



こんなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 銀行と証券会社の違いとは?
- 「銀行」をおすすめしない3つの理由
- 「ネット証券」をおすすめする3つの理由
- SBI証券と楽天証券、どっちを選ぶべき?
- 失敗しない新NISAの始め方【3ステップ】
本記事の信頼性


- 兼業投資家
(主に米国株を取引) - 投資歴5年
( 2020年から開始) - 2023年7月アッパーマス層到達
(2025年現在、約4500万を運用中) - 経済的自由(FIRE)を目指して、投資を勉強中!
投資はなんとなく怖いし手続きも面倒そうでなので、普段からお世話になっている銀行で口座開設する人が多いです。
しかし、結論からお伝えします。
新NISAを始めるなら、銀行ではなく「ネット証券」を選んでください。
銀行で始めてしまうと、手数料で損をしたり、本当に良い商品が選べなかったりする可能性が高いからです。
この記事では、投資初心者が最初にぶつかる「銀行 vs 証券会社」の疑問を解消し、SBI証券や楽天証券といったネット証券でスタートすべき理由を、専門用語を使わずにわかりやすく解説します。



この記事読んだ後には、「よし、ネット証券で口座を作ろう!」と第一歩を踏み出せるはずです。
新NISAの口座開設、銀行と証券会社の違いとは?


新NISAを利用するための「窓口」は、大きく分けて2つあります。
- 銀行:大手銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行など
- 証券会社:ネット証券、対面証券
どちらで始めても、税金がかからないNISAの制度自体は同じです。
しかし、「品揃え」と「手数料」が天と地ほど違います。
銀行をおすすめしない3つの理由



なぜ、銀行で新NISAを始めることをオススメしないのか、3つの理由を解説します
1. 取扱商品が少ない
ネット証券では2,000本以上の投資信託から選べるのに対し、銀行は数本〜数十本程度しかないことが一般的です。
SNSや書籍で話題の「手数料が安くて人気の商品(オルカンなど)」が、銀行のラインナップには無いことさえあります。
以下の表は、主要な金融機関の新NISA取扱商品数を比較したものです。
新NISA 取扱商品数を比較しました!
| 金融機関のタイプ | 金融機関名 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
| 大手ネット証券 | SBI証券 | 約280本 | 約1,500本 |
| 楽天証券 | 約280本 | 約1,500本 | |
| 松井証券 | 約280本 | 約1,300本 | |
| 大手対面証券 | 野村證券 | 約20本 | 約500本 |
| 大和証券 | 約40本 | 約200本 | |
| 大手銀行 | 三菱UFJ銀行 | 約30本 | 約400本 |
| 三井住友銀行 | 約5本 | 約80本 |



このように、ネット証券は銀行の数倍〜数十倍の商品数を誇ります。
2. 手数料(コスト)が割高な場合がある
銀行は店舗や人件費がかかるため、どうしても手数料(購入時手数料や信託報酬)が高めの設定になります。
一方、ネット証券は新NISAにおける売買手数料が「完全無料」化されています。以下の比較表をご覧ください。
新NISA 手数料(コスト)の比較!
| 金融機関タイプ | 金融機関名 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
| 投資信託 | 投資信託 | 個別株 | ||
|---|---|---|---|---|
| 大手ネット証券 | SBI証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 楽天証券 | ||||
| 松井証券 | ||||
| 大手対面証券 | 大和証券 | 有料 | 有料 | |
| 野村證券 | ||||
| 大手銀行 | 三井住友銀行 | × 取扱なし | ||
| 三菱UFJ銀行 | ||||
この表の通り、大手ネット証券(SBI、楽天など)は「つみたて投資枠」も「成長投資枠」も、株や投資信託の取引手数料がすべて無料です。
対して、大手対面証券や銀行では、成長投資枠での取引に手数料がかかったり、そもそも銀行では株の取引自体ができないといった制約があります。



投資の世界では、「コストの差」は将来の利益の差に直結します。だからこそ、最初からコストがゼロのネット証券を選ぶのが正解なのです。
3. 個別株・ETFを取り扱っていない
銀行では「個別株・ETF(上場投資信託)」が買えません! 銀行は投資信託しか扱っておらず、個別株の取引ができるのは証券会社のみです。



「個別株を買いたい!」「配当金生活に憧れる!」「株主優待が欲しい!」という方は、銀行ではなく必ず証券会社を選びましょう。
| 金融機関タイプ | 金融機関名 | 個別株の売買 |
| 大手ネット証券 | SBI証券 | |
| 松井証券 | ||
| 楽天証券 | ||
| 大手対面証券 | 大和証券 | |
| 野村證券 | ||
| 大手銀行 | 三井住友銀行 | |
| 三菱UFJ銀行 |
「ネット証券」をおすすめする3つの理由


結論を言うと、これからNISAを始めるなら「ネット証券」一択です。他の選択肢はありません。



なぜそこまで言い切れるのか?その根拠となる、銀行にはない「圧倒的なメリット」を3つ解説します。
① 手数料が業界最安水準
ネット証券は、口座管理手数料や売買手数料が無料(または格安)が多いです。
特に、長期投資で重要になる投資信託の保有コスト(信託報酬)が低い優良な商品がすべて揃っています。
② クレジットカード積立でポイントが貯まる
これが最大のメリットと言っても過言ではありません。
毎月の積立額をクレジットカードで支払うことで、0.5%〜1.0%程度のポイント還元を受けられます。
- 銀行口座振替:ポイント還元なし
- ネット証券クレカ積立:毎月ポイントが貯まり、それを再投資に回せる



投資をしながら、確実にポイント分だけプラスになります!
③ スマホひとつで完結・勧誘がない
銀行に行くと「保険に入りませんか?」「定期預金はどうですか?」と営業を受けることがありますが、ネット証券ならその心配は無用です。



自宅のソファでリラックスしながら、自分のペースでスマホから操作できます。
SBI証券と楽天証券、どっちを選ぶべき?





「ネット証券が良いのはわかったけど、結局どこの証券会社で始めればいいの?」



そんな方のために、2大ネット証券であるSBI証券と楽天証券を比較しました。
結論、どちらを選んでも正解ですが、普段使っているクレジットカードやポイント経済圏で選ぶのが最もおすすめです。
| 比較項目 | SBI証券![]() ![]() | 楽天証券![]() ![]() |
| 口座開設数 | 国内No.1 | 国内No.2(急成長中) |
| 貯まるポイント | Vポイント、Pontaなど | 楽天ポイント |
| 相性の良いカード | 三井住友カード (NL) など | 楽天カード |
| 操作性(アプリ) | 情報量が多くプロ向け | 画面が見やすく初心者向け |
| こんな人におすすめ | Vポイントを貯めたい人 業界最大手で安心したい人 | 楽天経済圏の人 見やすい画面で操作したい人 |
SBI証券がおすすめな人
ズバリ、以下の項目が当てはまる方は、SBI証券を選んで間違いありません。
- 業界No.1の安心感が欲しい人
…口座開設数が国内最多であり、「みんなが使っている」という安心感があります。 - 「Tポイント」「Pontaポイント」「Vポイント」を貯めている人
…楽天ポイント以外をメインに貯めているなら、SBI証券の方が選択肢が広いです。 - とにかく手数料を安く抑えたい人
…国内株、米国株、投資信託など、主要商品の手数料が業界最安水準(または無料)です。 - 「三井住友カード」を持っている、またはこれから作りたい人
…クレカ積立でVポイントが効率よく貯まります。 - 将来的に「日本株(個別株)」もやってみたい人
…1株から買える「S株」の手数料が無料なのはSBI証券の大きな強みです。 - IPO(新規公開株)に挑戦したい人
…IPOの取扱銘柄数が証券業界でダントツに多いため、当選チャンスを広げたい人に有利です。
楽天証券がおすすめな人
一方で、普段の生活で以下の項目に当てはまる方は、楽天証券を選ぶとメリットを最大化できます。
- 「楽天カード」をすでに持っている、またはメインで使っている人
…面倒な手続きなしでクレカ積立を始められ、楽天ポイントも効率よく貯まります。 - 「楽天市場」や「楽天モバイル」などを利用している人(楽天経済圏ユーザー)
…SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になり、楽天市場での買い物ポイントがアップするなど相乗効果が高いです。 - 投資初心者で、難しい操作画面が苦手な人
…サイトやアプリ(iSPEED)のデザインが直感的で、「どこを押せばいいかわかりやすい」と初心者からの評価が非常に高いです。 - 貯まったポイントを使って「お試し投資」をしてみたい人
…買い物などで貯まった楽天ポイントを使って、現金を使わずに投資信託や株を購入できます。 - 日経新聞を無料で読みたい人
…楽天証券の口座を持っているだけで、スマホアプリから日経新聞の記事を無料で読める特典(日経テレコン)が利用できます。
失敗しない新NISAの始め方【3ステップ】


最後に、今すぐ動き出すための具体的なステップをご紹介します。手続きはすべてスマホで完結します。
まずは公式サイトから口座開設を申し込みます。マイナンバーカードとスマホがあれば、最短5分〜10分で入力完了です。
審査に数日かかることがあるので、今すぐ申し込みだけ済ませておくのがベターです。
口座が開設できたら、ポイント還元を受けるためにクレジットカードを登録しましょう。これが「お得な投資」の鍵です。
商品選びに迷ったら、世界中の株式に分散投資できる以下のどちらかが定番です。



月1,000円からでもOKです。まずは少額から設定してみましょう。
楽天証券の口座開設から積立設定までを画像付きで解説してます!


まとめ:今日から「お金に働いてもらう」生活を始めよう
今回の記事のポイントをまとめます。
- 銀行での新NISAはNG。 手数料が高く、商品数が少ない。
- ネット証券を選ぼう。 低コストで、クレカ積立のポイントも貯まる。
- Vポイント派はSBI証券、楽天ポイント派は楽天証券を選べば間違いなし。
「投資」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、やることは「口座を作って、カードを登録して、商品をポチッと選ぶ」だけ。一度設定してしまえば、あとはほったらかしで大丈夫です。
一番もったいないのは、「難しそうだから」と先送りにしてしまうことです。
「損をするのが怖い」と迷っているあなたに、真実をお伝えします。 投資における最大のリスクは、お金が減ることではありません。「時間を失うこと」です。
人類最大の発明である「複利」の力は、時間がなければ1ミリも発揮されません。 今日始めれば、10年後のあなたは今日の決断に心から感謝するでしょう。しかし、今日やらなければ、未来のあなたは必ず後悔します。「なぜあの時、たった10分の手続きを惜しんだのか」と。
賢い人は、もう始めています。さあ、あなたも今すぐ動き出しましょう。



時間は投資の最大の味方です。1日でも早く始めることが、将来の資産を大きくするコツです!







