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【2025年版】初心者向けネット証券3社比較ガイド

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

悩んでいる人

将来のことを考えて積立投資を始めたいけど、どこの証券会社がオススメなの?

Mono

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • おすすめのネット証券を3選ご紹介
  • ネット証券の比較
この記事を書いた人
  • ブログ「Money ship」管理人
  • 兼業投資家(地方在住の製造業エンジニア)
  • 資産運用歴 4年
  • 主に米国株に投資
  • 運用資産 約3,000万(含み益込み) ※2024年1月時点

本記事を書いた私は、2020年から資産運用を始めて、現在は約3,000万円以上を運用しているサラリーマンです。


資産運用に興味はあるものの、証券会社の名称や手数料体系が複雑で、どこから始めればよいか分からないという声をよく聞きます。

そんな方におすすめなのがネット証券です。スマホやパソコンだけで取引でき、対面型の総合証券と比べて手数料が割安な点が大きな魅力。

本記事では、初心者向けに厳選したネット証券3社を紹介し、それぞれの特徴や活用ポイント、証券会社選びの5つのステップを分かりやすく解説します。

目次
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日本には、有名なネット証券会社が約10数社が存在します。また、日本人の約2,700万人が証券会社を利用し投資を行っています。

その中でも、私がオススメするネット証券は下記の3社です。

オススメのネット証券口座

■国内株式個人取引シェアNo.1
SBI証券

■個人資産運用顧客満足度No.1
楽天証券

■初心者向けアプリや無料ツールが充実
松井証券

Mono

上記3つのネット証券はどれもオススメです。
証券口座の開設は無料ですので、自分に合った証券会社を見つけてください

『ネット証券』と『総合証券』の違いは?

「証券会社はどこも同じ」と思いがちですが、サービス内容やコスト面には大きな違いがあります。

  • ネット証券:自分で銘柄を探し、自分で注文を行う
  • 総合証券 :証券営業マンを介して注文を行う

ネット証券

メリット

  • 口座開設から取引までオンラインで完結
  • 手数料が業界最低水準で、少額投資にも適している
  • 自分のペースで情報収集し、即時に売買できる自由度が高い

デメリット

  • 対面サポートが少ないため、操作方法でつまずく可能性がある

総合証券(対面型)

  • 営業担当者による投資相談や提案を受けられる
  • サポート体制は手厚いが、手数料や利用料が高めに設定されている
  • 中長期投資や相続対策、資産形成全般のアドバイスを求める人向け

コストを抑えながら気軽に始めたい方は、ネット証券を選ぶと良いでしょう。

「ネット証券」の1番のメリットは、取引手数料が安いことです。

「総合証券」は、証券営業マンからアドバイス・情報をもらうことができますが、人件費がかかる分、取引手数料は高いです。

インデックス投資を主に行っている私にとっては、証券営業マンからのアドバイス不要です。また、「手数料が高い」というデメリットがあるため、私は「総合証券」は利用していません。

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\ おすすめ /
ネット証券
総合証券(対面)
主な証券会社SBI証券
楽天証券
  松井証券 …
大和証券
野村証券
   みずほ証券 …
手数料
安い

高い
取引のしやすさ
いつでも注文可

証券会社の営業時間内のみ
銘柄検索
(ツール)

スクリーニング機能
分析チャート機能が充実

機能が弱い
投資信託取扱本数
豊富

少ない
投資へのアドバイス
無い

相談可
Mono

日本には、ネット証券が数多くあります。その中でも私がオススメするネット証券を3選ご紹介します。

第1位 SBI証券

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総合評価
コスト
信頼性
NISA
iDeco
投資信託約2,600
口座開設・取引までの日数最短、翌営業日

1注文ごとの取引手数料

スクロールできます
金額〜10万〜20万〜30万〜50万〜100万〜300万〜500万
手数料0円0円0円0円0円0円0円
※電子交付設定等の諸条件を満たした場合
SBI証券のオススメのポイント
  • 国内株式取引シェアNo.1:初心者から上級者まで幅広い投資家に支持
  • 取扱商品の豊富さ:日本株、米国株、ETF、投資信託、単元未満株(S株)など
  • ポイント優遇:TポイントやPontaポイントが貯まり、投資に利用可能
  • 手数料プラン:1約定ごとプランと1日定額プランを選択可能で、業界最低水準
  • 取引ツール:スマホアプリ「SBI証券」、PC用「株アプリβ版」等で直感的操作
SBI証券がおすすめな人
  • 多種多様な銘柄を選びたい方
  • 海外株やETFで分散投資を行いたい方
  • ポイントを使ってお得に投資したい方

SBI証券の口座開設手順を「【初心者向け】SBI証券の口座開設手順の解説【注意点4つ】」で解説しています。

第2位 楽天証券

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総合評価
コスト
信頼性
NISA
 iDeco
投資信託約2,600
口座開設・取引までの日数最短、翌営業日

1注文ごとの取引手数料

スクロールできます
金額〜10万〜20万〜30万〜50万〜100万〜300万〜500万
手数料0円0円0円0円0円0円0円
※手数料コース「ゼロコース」を選択した場合
楽天証券のオススメのポイント
  • 楽天ポイント連携:投資信託の購入でポイントが貯まり、再投資に活用可能
  • NISA口座:新規開設数3年連続No.1。「つみたてNISA」ラインナップも充実
  • 高機能ツール:PCツール「マーケットスピードII」、スマホアプリ「iSPEED」
  • 手数料割引:超割コースや条件達成で手数料が割引
楽天証券がおすすめな人
  • 楽天サービスを日常的に利用している方
  • ポイント投資で効率良く資産を増やしたい方
  • つみたて投資で長期運用を検討している方

第3位 松井証券

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総合評価
コスト
信頼性
NISA
iDeCo
投資信託約1,800
口座開設・取引までの日数最短、翌営業日

1日定額の取引手数料

スクロールできます
金額〜10万〜20万〜30万〜50万〜100万〜300万〜500万
手数料0円0円0円0円1,100円3,300円5,500円
※松井証券は、「1注文ごと」の手数料体系は無い
松井証券のオススメのポイント
  • 1日定額制手数料:1日の約定代金合計50万円まで手数料無料、超過分も業界最安水準
  • サポート評価:12年連続オリコン三ツ星評価の顧客対応
  • 学習コンテンツ:動画セミナー、オンライン講座、用語集など
  • 信用取引:低スプレッドで中・上級者にも好評
  • 独自情報:分析レポートやマーケット情報を提供
松井証券がおすすめな人
  • 操作に不安がある初心者
  • デイトレードや短期売買を試したい方
  • 学びながら投資を進めたい方
スクロールできます
比較項目\ おすすめ /
SBI証券
楽天証券松井証券
コスト
使いやすさ
取扱い商品
総合評価

証券会社を選ぶ5つのステップ

  1. 手数料プランの比較:1約定ごと・1日定額など、自分の取引頻度に合ったプランを選ぶ
  2. 取扱商品の確認:日本株以外に米国株やETF、投資信託が揃っているかチェック
  3. ポイント特典の有無:日常利用しているサービスとの相性を考慮
  4. 取引ツールの使い勝手:スマホ・PCツールの操作性を事前に試す
  5. サポート体制と学習コンテンツ:初心者は問い合わせ対応や学習コンテンツの充実度も重視

まとめ

今回の記事では、おすすめのネット証券3選をご紹介しました。

ネット証券は低コストで手軽に始められるため、資産運用の第一歩に最適です。

ここまで紹介した3社の特徴を踏まえ、まずは口座開設からチャレンジしてみましょう。

いずれの証券会社も口座開設費用は無料ですので、口座を開設し、自分の合った証券会社を使用することをオススメします。

次のアクション

  • 各社公式サイトで口座開設手続きを行う
  • マイナンバーや身分証明書などの必要書類を準備・提出する
  • 取引ツールにログインし、画面操作を一通り試す
  • 少額取引を実際に行い、売買手順に慣れる
  • 投資目的や運用プランを設定し、継続的な資産形成を目指す

以上が、初心者向けネット証券の最適な選び方と使い方です。安心してスタートし、少しずつ知識と経験を積み重ねていきましょう!

SBI証券

・SBIグループ総合口座開設数:約1100万超

・国内株式個人取引シェア:No.1

・問い合わせ窓口/Webサポート各付:最高評価獲得

・豊富な商品ラインナップ(NISA,国内株式、外国株式)

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